時雨様はそっぽを向いて片手で顔を隠した。
可愛い…。
時雨「つ、冷たくあたってすまなかった。」
「いえ(ニコ)」
龍生「くっ…ふぐっ」
ードコ
龍生「いっ!」
私は、まだ笑っていた龍生の頭にゲンコツをくらわせた。
時雨「梨緒と龍生は、仲がいいな」
今のでどこをどう見たら仲がいいと解釈できる?
「そうですか?ただの腐れ縁なだけですよ」
時雨「そうか」
そう言い時雨様は頷く。
龍生「いやいや、時雨様⁉︎そこ頷くところじゃないですよ⁉︎」
時雨「…」
龍生「無視ですか⁉︎」
…漫才?
私にとって2人の会話は漫才にしか聞こえないのだが…
てか、その前に
「あの、これから僕達が過ごす部屋はどこですか?」
住み込みらしいしな。
時雨「…?あぁ、案内するから着いてこい」
「はい」
龍生「はい、わかりました」
ートコトコ
着いていくと一つの部屋にたどり着いた。
時雨「ここが梨緒の部屋で左が龍生、右が俺だ」
ん⁉︎
私の部屋両側男⁉︎
時雨「あ、あと、部屋は三つとも繋がってるから」
………は?
はぁぁぁぁ⁉︎
私、女だぞ?
いや、時雨様は男だと思っているのか…。
じゃあどうすればいいんだ⁉︎
時雨「どうした?」
へ⁉︎
龍生「…梨緒は、自分のプライベートゾーンに他に…(ゴホン)他の人に入られるのが嫌いなんですよ」
お!龍生ナイス!
でも…‘他人’って言いかけたな、
…まぁ、実際そうだけど←(これどうかと思うけどね⁉︎ by作者)
時雨「…そうか。あぁ、でも一応鍵かけられるぞ」
……それを早く言ってくれないか?
「そうなんですね。(ニコ)」
可愛い…。
時雨「つ、冷たくあたってすまなかった。」
「いえ(ニコ)」
龍生「くっ…ふぐっ」
ードコ
龍生「いっ!」
私は、まだ笑っていた龍生の頭にゲンコツをくらわせた。
時雨「梨緒と龍生は、仲がいいな」
今のでどこをどう見たら仲がいいと解釈できる?
「そうですか?ただの腐れ縁なだけですよ」
時雨「そうか」
そう言い時雨様は頷く。
龍生「いやいや、時雨様⁉︎そこ頷くところじゃないですよ⁉︎」
時雨「…」
龍生「無視ですか⁉︎」
…漫才?
私にとって2人の会話は漫才にしか聞こえないのだが…
てか、その前に
「あの、これから僕達が過ごす部屋はどこですか?」
住み込みらしいしな。
時雨「…?あぁ、案内するから着いてこい」
「はい」
龍生「はい、わかりました」
ートコトコ
着いていくと一つの部屋にたどり着いた。
時雨「ここが梨緒の部屋で左が龍生、右が俺だ」
ん⁉︎
私の部屋両側男⁉︎
時雨「あ、あと、部屋は三つとも繋がってるから」
………は?
はぁぁぁぁ⁉︎
私、女だぞ?
いや、時雨様は男だと思っているのか…。
じゃあどうすればいいんだ⁉︎
時雨「どうした?」
へ⁉︎
龍生「…梨緒は、自分のプライベートゾーンに他に…(ゴホン)他の人に入られるのが嫌いなんですよ」
お!龍生ナイス!
でも…‘他人’って言いかけたな、
…まぁ、実際そうだけど←(これどうかと思うけどね⁉︎ by作者)
時雨「…そうか。あぁ、でも一応鍵かけられるぞ」
……それを早く言ってくれないか?
「そうなんですね。(ニコ)」



