「そうそう!気軽に遊ぼう〜」

「おぉー」

「じゃあまず荷物とか全部持ってこ!」

いちいち帰るのめんどくさいし

☆彡•°·.*

「あのカップルお似合いすぎない」

凄い注目を浴びているカップルがいた

「それ僕も思った〜」

「なんか、かわいい系男子とクール系女子だね」

うんってみんながうなずく

「でも、女の子の方気付いてない。」

「ねぇ〜。絶対無自覚だよ!」

「近くにいる無自覚さんとおんなじですね」

「美人で無自覚な人っていた?」

私の記憶ではいなかった気がする

うーん、誰だろう?気になる…

「ほら、この方は無自覚なんです。周りの視線にも築いてないんですよ。」

「無自覚って意外と周りにいるんだな」

「ゆめは、鈍感さもプラスされているからね〜。変装してるのも親に狼に食べられるって言われて餌になんてなりたくない!って変装しているんだって〜」

「本当なら、相当無自覚だな」

3人でコソコソ話している

私だけ仲間はずれにされた感があってやだな

「何話しているの?」

「何でもないよ〜ねぇ?」

「はい」

「あぁ」

みんな絶対なんか隠してる!

「それよりついたよ〜」

「よし!早く遊ぼ!」

「四百円だから一人百円ずつね」

「は〜い!」

「これモードとかいる?」

「いらなくないか?変になるぞ」

「特にゆめは顔が整っているからね〜」



「皆のほうが整っているけど?」

こんな人たちがいれば女の子の嫉妬とかやばそう!