「おはようございます!」
曲がった瞬間田中さんが頭を下げ道を開ける
私もそれに釣られて端による早瀬さんと目が合った
一瞬時が止まったように感じた、、
けど急いで私も一緒に挨拶と頭を下げる
誰ですか、、早瀬さんその横にいる綺麗な女の人
とてもお似合いで絵に描いた2人
凄い嫌な予感がする
早瀬さんとその女の人は挨拶をして
その場を離れていった
早瀬さんの後ろ姿を見つめる
2人は親しげで心を許してるような
会話が聞こえてくる
「…木…佐々木さん!!」
田中さんが私の肩をポンポンと心配そうに優しく叩く
早瀬さんはいつのまにか居なくなっていた
田中さんは不思議そうに私を見つめてる
「わっすいません、、お似合いだなってボーッとしてました…」
お似合いだなんて口にしたくない、、けど
凄くお似合いって思ってしまったのは事実
「あぁーあの2人ね…ここに働いてる人はみんな知ってるよ。多分もうすぐ結婚かなって、、学生の頃から知り合いらしいよ」
「…そう、、なんですね」
婚約者居たのに…
早瀬さんはそんな人ぢゃないのは分かってるのに
でもまだ私早瀬さんの事何も知らない

