寝室のドアを恐る恐る開けると
やはりこちらも脱いだ服や漫画で
恐ろしいほど散らかっていた。
そして、ベッドに目をやると
布団に丸まって
赤い顔をした櫻ちゃんが目をつぶったままハアハアと苦しそうにうなされていた。
「櫻ちゃんどうしたの!?」
私は慌てて駆け寄ると櫻ちゃんの
額に手を当てた。
すごい熱だ...
私は櫻ちゃん櫻ちゃんと体を揺すった。
すると、櫻ちゃんはゆっくり目を開け
ボーッとこちらを見つめる。
「あれ...羽菜ちゃん...?...ハァハァ...これは夢...?」
「何、寝ぼけたこと言ってるの!
こんなに熱あるのにどうして連絡しないの?」
「ハァハァ...だって...羽菜ちゃんにうつるじゃん」
「バカっ!!いつもどうでもいい
メールは沢山送ってくるくせに何で
こんな大変なときにメールしないのよ!」
「どうでもいいってひどいなぁ...ハハッ」
そう言って苦笑いする櫻ちゃんはとても苦しそうだ。
「飲み物持ってくるからちょっと待ってて!!」
私は床に落ちている物を避けながら
急いでキッチンまで行くと
冷蔵庫を開けて再び唖然とする。
冷蔵庫の中は菓子パンとプロテインジュース、そしていつ開封したのかも分からないミネラルウォーターだけだった。
こんな食生活では体を壊すのは当然だ。
私は冷蔵庫をバタンと閉めた。
そして自分の部屋に戻ると、
タオルケット、体温計、氷枕、スポーツドリンクを手に櫻ちゃんの部屋へと走った。
やはりこちらも脱いだ服や漫画で
恐ろしいほど散らかっていた。
そして、ベッドに目をやると
布団に丸まって
赤い顔をした櫻ちゃんが目をつぶったままハアハアと苦しそうにうなされていた。
「櫻ちゃんどうしたの!?」
私は慌てて駆け寄ると櫻ちゃんの
額に手を当てた。
すごい熱だ...
私は櫻ちゃん櫻ちゃんと体を揺すった。
すると、櫻ちゃんはゆっくり目を開け
ボーッとこちらを見つめる。
「あれ...羽菜ちゃん...?...ハァハァ...これは夢...?」
「何、寝ぼけたこと言ってるの!
こんなに熱あるのにどうして連絡しないの?」
「ハァハァ...だって...羽菜ちゃんにうつるじゃん」
「バカっ!!いつもどうでもいい
メールは沢山送ってくるくせに何で
こんな大変なときにメールしないのよ!」
「どうでもいいってひどいなぁ...ハハッ」
そう言って苦笑いする櫻ちゃんはとても苦しそうだ。
「飲み物持ってくるからちょっと待ってて!!」
私は床に落ちている物を避けながら
急いでキッチンまで行くと
冷蔵庫を開けて再び唖然とする。
冷蔵庫の中は菓子パンとプロテインジュース、そしていつ開封したのかも分からないミネラルウォーターだけだった。
こんな食生活では体を壊すのは当然だ。
私は冷蔵庫をバタンと閉めた。
そして自分の部屋に戻ると、
タオルケット、体温計、氷枕、スポーツドリンクを手に櫻ちゃんの部屋へと走った。



