ありがとう、ばいばい、大好きだった君へ

そのリベンジをしたいんだそう。


「まあ…いいけど。お母さんに連絡しておくっ」

「よろしく〜」


2人がわたしの家に遊びにくるのは、べつに珍しいことじゃない。


仲よくなった1年のころから、よくわたしの家に遊びにきていた。

お母さんは、さっそくわたしに友達ができたことがすごくうれしかったみたいで、大河と悠をもてなした。


それからも2人は、遠慮なくわたしの家に遊びにくるように。

お母さんもお父さんもすっかり大河と悠のことを気に入っているから、いつも2人がくるのを楽しみにしているほど。


まあ、わたしも大河や悠の家にはよく遊びにいく。

だから、2人の親とも仲がよかったりする。



その日は、朝に宣言したとおり、大河と悠がわたしの家に遊びにきた。


「大河くん、悠くん、久しぶり〜!」