総長と私の奇譚~'' まだ '' 好きじゃない~

振り向いてすぐに相手と隼人のケンカスタイルの相性が悪いと分かった。


「隼人!スイッチ!」


『スイッチ』この単語を聞いた隼人はこちらに向かって走ってきた。

私も隼人がいた方に走り出した。

私が隼人の相手を隼人が私の相手を蹴り飛ばした。


「俺ら息ぴったり。」

「うるさい。」


それから30分は動き回ったと思う。

敵は帰っていった。


「あれなんだったの」

「あれは反琥珀勢力だ。チームじゃねぇよ。」