総長と私の奇譚~'' まだ '' 好きじゃない~

それと同時にはっ、と思った。


「玲奈!」


俺はすぐに駆け出そうとした。

でも俺は足を止めた。

今さらごめん、なんて都合が良すぎだ。

俺は千夏に頭を下げた。


「急になに!?」

「俺さ、告白しなおしたい。手伝ってくれ!」

「ホント!?めっちゃ手伝う!」


結局、俺は千夏の家に泊まって夜な夜な計画をたてていた。

時計を見れば12時はとっくに過ぎている。


「寝よっか!続きはまた明日!」

「だな。」