総長と私の奇譚~'' まだ '' 好きじゃない~

一階に下りれば肉じゃがの美味しそうな匂いが漂っていた。


「じゃあ食べましょ!」


千夏のお母さんがいただきます!、と食べるように促す。

一口ジャガイモを口に入れる。


「美味しい。」

「でしょー!お母さんの肉じゃがが日本一なんだから!!」

「ありがとね」


それからも会話はしていたが隼人はあまり喋らなかった。




「ごちそうさまでした。」