一輝「今日も一日乗り切ろう」
美波「今日も一日楽しむぞー」
あぁダメだあいつはなぜこんなに元気でいいられるのかわからない
洋二「今日は何するお前ら!」
美波「さぁ何をしましょうか」
小夜「学校に行ってから決めても遅くないんじゃないん?」
一輝「そうだな」
今日もまたいつも通りのメンバーで学校に向かいたわいもない学校生活を送るんだ
だがそれは無理な話だったんだ
学校につき教室に入るとなにやら揉めている
あの仲のいいはずの奴らが揉めているんだ大変なことが起きたに違いない
美波「どうしたのみんな?」
クラスメイト男1「どうしたもくそもねぇよこいつらが意味わかねんこと言ってんだよ」
クラスメイト女1「意味わかんないことってなによ!!あんたら女の子泣かせてんだよ」
クラスメイト男2「だからなんで泣いてんのかわかんねぇんだよ」
クラスメイト男1「俺らは謝んねぇからな」
クラスメイト女2「ほんとそういうとこが馬鹿なんだよそっちがその気なら私たちはあんたら男と喋んないから」
小夜「ちょっとちょっとどうしてそうなるんだよー!!」
クラスメイト女1「小夜と美波もあんな男たちと喋ったらダメなんだからね」
クラスメイト男1「一輝、洋二お前らもあんな女たちなんか無視しとけよ」
めんどくさいこんなことに俺を巻き込むなだからいやなんだよでも小夜と離れるとなるいい機会かもしれないな
一輝「そういうことらしいぞ一旦は話に乗っとけ後は時間が解決してくれるだろ、最悪俺たちで何とかすればいいだろ」
小さくほかの3人に行った
ほかの3人も頷きその場で解散となった
そしていつもより静かな教室で一日をすごした俺にとっては最高な教室だ
しかしほかの3人はこまっているようだ
あいつらはいい奴らだから仕方がないのだろう、それか俺がカスなだけなのかそんなことはどうでもいいこの空間を明日も満喫しよう
一輝「なんでお前らは俺の家にいるんだ」
小夜「だって学校とかいつものショッピングモールで話しているとクラスの子達に見つかっちゃうもん」
洋二「そうだぞ」
美波「ごめんなさい、でも小夜ちゃんが話し合いができるいい場所があるって言うから」
一輝「はぁ、まぁお前らで話し合えばいい
俺は一旦寝るぞ」
小夜「なんでー!!あのままでいいなんておもってないよね」
一輝「俺は時間が解決するっていただろ
あいつらだって悪い奴らじゃないだろ?」
美波「そうですけど早いことに悪いことはないんじゃないかなぁ」
洋二「そうだぞ」
ダメだこいつらに何を言っても洋二はなんにも考えてないが小夜と佐藤は何を言ってもかてる気はしない
一輝「あぁわかったよ、考えればいいんだろ」
洋二「それでこそ一輝だ!!」
それからかれこれ数時間は話し合っていたのだろうしかしそんなもので解決案がでるならとうにしているのだ、
そのまま解散となった
一輝「で?なんでお前はまだいるんだ?」
小夜「居ちゃダメなの?」
一輝「ダメとは言わないがお前のお母さんには言っとけよ」
小夜「ふふん!もういっているのだ」
一輝「いばるな、」
瑠美「あぁー小夜ちゃんだー!!」
小夜「瑠美ちゃんお邪魔してるよ」
瑠美「兄貴なんてほっておいてあっちでお話しよ!!」
小夜「ええ?あぁうん」
流石は瑠美だ俺が休めるようにしてくれているのだろう俺は飯までやっと寝れる
瑠美「小夜ちゃんはなんであんな兄貴のことが好きなの?」
小夜「ん?!きゅ、急になんで私別に一輝のことなんて、」
瑠美「隠しても無駄だよ、私はずっと見てたんだから」
瑠美「兄貴は気づいてないみたいだけど」
小夜「バレてるんだったらもういいや
私は一輝のことが好きだよ」
小夜「でもあいついつもどこか一歩引いてるんじゃないかって思っちゃう」
瑠美「やっぱり?兄貴最近は家でもどこか無理してるような気がしてるんだー」
小夜「どうしたもんかね」
お母さん「ご飯よ、一輝起こしてちょうだい」
小夜、瑠美「はーい」
小夜「おきて!!ごはんだって」
一輝「あー、わるいな」
一輝「瑠美となんの話ししてたんだ」
小夜「ふふ、なんでもないよーだ」
なんなんだ一体全体訳が分からない
そして明日も同じような空気感で始まった
そのまま1週間がたった、
なんとなく分からないが小夜や洋二、佐藤のくらやんだ顔を見ているのは気持ちがモヤモヤした
それならば俺が嫌われ役になればいいんじゃないかと思えてくる、別に俺は最初からそれを求めていたのだと思い覚悟した
一輝「もうやめにしないか?」
その言葉にクラスメイト全員注目した
一輝「お前らこの一週間楽しかったか?
お前らは誰とでも仲良く話した方がいいと思うんだが」
洋二「ははは!!!よく言ったぞ!!
俺はそう思うね!」
小夜「わたしもー!!ね、美波ちゃん!」
美波「そうだね!私もそう思う」
クラスメイト達「そうかもな」
クラスメイト男1「すまなかった俺らがなんも考えずに気持ちを優先しちまった」
クラスメイト女1「ううんそんなことないよ私達も意地張っちゃってごめんね、でも泣かしちゃた子には謝ってよね!」
クラスメイト男1「それならもう謝っているよ」
クラスメイト女1「ええ!!なんで言わなかったの?」
クラスメイト女3「ごめんね言っちゃったらなんかだめな空気だったし、、」
クラスメイト女2「だったし?」
クラスメイト女3「私達付き合い始めたから!!!」
クラスメイト女1「ええーー!早く言ってよ!おめでとう!!」
小夜「いいなぁわたしも、」
はぁ俺がわざわざ言わなくても良かったんじゃないのか、日本人特有のこのクソみたいな流れだけは好きにはなれない
小夜「やるじゃん」
一輝「いや、俺が言わなくても、」
洋二「そんな事言うなよ!俺でもいえなかっんだぞ!!誇れよ!」
一輝「こういうのはお前の役目だと思ってたんだが」
洋二「すまねぇ」
美波「ごめんなさい私がもっとしっかりしてれば、」
一輝「いいよもう解決したんだから」
一輝「そういえばさっき小夜なんか言わなかったか?」
小夜「あのね!」
一輝「ん?」
小夜「いや、なんでもないよ!」
一輝「なんだよ、めんどくさい事じゃなければいつでも頼れよ」
小夜「そういうとこだよ」
一輝「なんだよ」
小夜「うっさい」
ダメだかっこいいことを言ったつもりでもなんにも意味が無い、俺は話すのすら下手くそなんだ
でもまぁ俺は嫌われずにすだのか
なぜ安心しているんだ?俺は一人がいいはずだろ
まったく自分の感情でさえ意味がわからなくなっている
もう嫌になる死にたい
美波「今日も一日楽しむぞー」
あぁダメだあいつはなぜこんなに元気でいいられるのかわからない
洋二「今日は何するお前ら!」
美波「さぁ何をしましょうか」
小夜「学校に行ってから決めても遅くないんじゃないん?」
一輝「そうだな」
今日もまたいつも通りのメンバーで学校に向かいたわいもない学校生活を送るんだ
だがそれは無理な話だったんだ
学校につき教室に入るとなにやら揉めている
あの仲のいいはずの奴らが揉めているんだ大変なことが起きたに違いない
美波「どうしたのみんな?」
クラスメイト男1「どうしたもくそもねぇよこいつらが意味わかねんこと言ってんだよ」
クラスメイト女1「意味わかんないことってなによ!!あんたら女の子泣かせてんだよ」
クラスメイト男2「だからなんで泣いてんのかわかんねぇんだよ」
クラスメイト男1「俺らは謝んねぇからな」
クラスメイト女2「ほんとそういうとこが馬鹿なんだよそっちがその気なら私たちはあんたら男と喋んないから」
小夜「ちょっとちょっとどうしてそうなるんだよー!!」
クラスメイト女1「小夜と美波もあんな男たちと喋ったらダメなんだからね」
クラスメイト男1「一輝、洋二お前らもあんな女たちなんか無視しとけよ」
めんどくさいこんなことに俺を巻き込むなだからいやなんだよでも小夜と離れるとなるいい機会かもしれないな
一輝「そういうことらしいぞ一旦は話に乗っとけ後は時間が解決してくれるだろ、最悪俺たちで何とかすればいいだろ」
小さくほかの3人に行った
ほかの3人も頷きその場で解散となった
そしていつもより静かな教室で一日をすごした俺にとっては最高な教室だ
しかしほかの3人はこまっているようだ
あいつらはいい奴らだから仕方がないのだろう、それか俺がカスなだけなのかそんなことはどうでもいいこの空間を明日も満喫しよう
一輝「なんでお前らは俺の家にいるんだ」
小夜「だって学校とかいつものショッピングモールで話しているとクラスの子達に見つかっちゃうもん」
洋二「そうだぞ」
美波「ごめんなさい、でも小夜ちゃんが話し合いができるいい場所があるって言うから」
一輝「はぁ、まぁお前らで話し合えばいい
俺は一旦寝るぞ」
小夜「なんでー!!あのままでいいなんておもってないよね」
一輝「俺は時間が解決するっていただろ
あいつらだって悪い奴らじゃないだろ?」
美波「そうですけど早いことに悪いことはないんじゃないかなぁ」
洋二「そうだぞ」
ダメだこいつらに何を言っても洋二はなんにも考えてないが小夜と佐藤は何を言ってもかてる気はしない
一輝「あぁわかったよ、考えればいいんだろ」
洋二「それでこそ一輝だ!!」
それからかれこれ数時間は話し合っていたのだろうしかしそんなもので解決案がでるならとうにしているのだ、
そのまま解散となった
一輝「で?なんでお前はまだいるんだ?」
小夜「居ちゃダメなの?」
一輝「ダメとは言わないがお前のお母さんには言っとけよ」
小夜「ふふん!もういっているのだ」
一輝「いばるな、」
瑠美「あぁー小夜ちゃんだー!!」
小夜「瑠美ちゃんお邪魔してるよ」
瑠美「兄貴なんてほっておいてあっちでお話しよ!!」
小夜「ええ?あぁうん」
流石は瑠美だ俺が休めるようにしてくれているのだろう俺は飯までやっと寝れる
瑠美「小夜ちゃんはなんであんな兄貴のことが好きなの?」
小夜「ん?!きゅ、急になんで私別に一輝のことなんて、」
瑠美「隠しても無駄だよ、私はずっと見てたんだから」
瑠美「兄貴は気づいてないみたいだけど」
小夜「バレてるんだったらもういいや
私は一輝のことが好きだよ」
小夜「でもあいついつもどこか一歩引いてるんじゃないかって思っちゃう」
瑠美「やっぱり?兄貴最近は家でもどこか無理してるような気がしてるんだー」
小夜「どうしたもんかね」
お母さん「ご飯よ、一輝起こしてちょうだい」
小夜、瑠美「はーい」
小夜「おきて!!ごはんだって」
一輝「あー、わるいな」
一輝「瑠美となんの話ししてたんだ」
小夜「ふふ、なんでもないよーだ」
なんなんだ一体全体訳が分からない
そして明日も同じような空気感で始まった
そのまま1週間がたった、
なんとなく分からないが小夜や洋二、佐藤のくらやんだ顔を見ているのは気持ちがモヤモヤした
それならば俺が嫌われ役になればいいんじゃないかと思えてくる、別に俺は最初からそれを求めていたのだと思い覚悟した
一輝「もうやめにしないか?」
その言葉にクラスメイト全員注目した
一輝「お前らこの一週間楽しかったか?
お前らは誰とでも仲良く話した方がいいと思うんだが」
洋二「ははは!!!よく言ったぞ!!
俺はそう思うね!」
小夜「わたしもー!!ね、美波ちゃん!」
美波「そうだね!私もそう思う」
クラスメイト達「そうかもな」
クラスメイト男1「すまなかった俺らがなんも考えずに気持ちを優先しちまった」
クラスメイト女1「ううんそんなことないよ私達も意地張っちゃってごめんね、でも泣かしちゃた子には謝ってよね!」
クラスメイト男1「それならもう謝っているよ」
クラスメイト女1「ええ!!なんで言わなかったの?」
クラスメイト女3「ごめんね言っちゃったらなんかだめな空気だったし、、」
クラスメイト女2「だったし?」
クラスメイト女3「私達付き合い始めたから!!!」
クラスメイト女1「ええーー!早く言ってよ!おめでとう!!」
小夜「いいなぁわたしも、」
はぁ俺がわざわざ言わなくても良かったんじゃないのか、日本人特有のこのクソみたいな流れだけは好きにはなれない
小夜「やるじゃん」
一輝「いや、俺が言わなくても、」
洋二「そんな事言うなよ!俺でもいえなかっんだぞ!!誇れよ!」
一輝「こういうのはお前の役目だと思ってたんだが」
洋二「すまねぇ」
美波「ごめんなさい私がもっとしっかりしてれば、」
一輝「いいよもう解決したんだから」
一輝「そういえばさっき小夜なんか言わなかったか?」
小夜「あのね!」
一輝「ん?」
小夜「いや、なんでもないよ!」
一輝「なんだよ、めんどくさい事じゃなければいつでも頼れよ」
小夜「そういうとこだよ」
一輝「なんだよ」
小夜「うっさい」
ダメだかっこいいことを言ったつもりでもなんにも意味が無い、俺は話すのすら下手くそなんだ
でもまぁ俺は嫌われずにすだのか
なぜ安心しているんだ?俺は一人がいいはずだろ
まったく自分の感情でさえ意味がわからなくなっている
もう嫌になる死にたい
