「あれ?」 そのとき、ペーパーナプキンが、綺麗に折りたたまれておかれていることに気が付く。 「ここに来たあとの方が、団長はよく働くので……。あと、団長は意外と甘党です」 「副団長様……」 騎士団長様が、忙しくて中々来店できないことを気にして、手配してくれたのだろうか。 賄いに、恋する苺のラテを追加して、私は騎士団長様にお会いできた幸せと副団長様の気遣いに感謝したのだった。