風龍side

俺達は、奈瑠と言う人について言って、部屋に入った。

それから、瑠奈のことをたくさん話した。

奈瑠さんと言う人は、嬉しそうにしていた。

そして、少し話した後、その人はお茶を出すからと言って出て行こうとした。

おかしい。そんなの使用人に任せればいいじゃないか、瑠奈だってそうしてる。

だけど、奈瑠さんは、しない。

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