俺はまゆが電話に出るため、ちょっとベッドに座って様子を見ていた

拗ねたフリをして、そしたら、俺の読み通り

俺が座ってるベッドの左隣に座ってきて、声をかけても未だに拗ねてる俺にまゆは

頬をつついてきて、その次に頬にキスまでしてきた

もう俺は、理性ってものが保てなくなって

「頬だけか?したいのは口じゃないのか?」

って言うと、まゆは一瞬戸惑って

もう俺は我慢の限界だった

まだ17歳だからといって、手は出さずにいたが

俺の中の何かが切れる音がした

プツンって

オレは考えるもなく、まゆの口の中に俺の舌を忍び込ませた

「んんッ…はぁ…」

まゆは出すと思ってなかった声が出て、びっくりしてる

それすらも可愛くて、俺は気がつけばまゆを押し倒してた