「いや、大丈夫だ!それより今までの分、妹を守ってあげなよ」
「津田、ありがとう」
「白鷹楼あるのは知ってたが、あの時はまだ、白夜とケンカばっかしてて」
「兄ちゃんから聞いたわ、その時の白鷹楼はNo.1になったばっかで白夜が羨ましがって、
良く白鷹楼に乗り込んでたって。
でもあの時の総長が、白夜に勝ち続けたから、今の白鷹楼がおるんやなって、
俺あの時、中学生やったけど
兄ちゃんが白鷹楼におる時は、よー怪我してきよったわ」
「そうなのか!白鷹楼を守ってくれた、悠介さんにありがとう言っておいてね」
そして、話し終わって、少ししてからまゆが白鷹楼にきた



