先生…好きです



「分かりました、生徒会選挙、出ます」


「ふっ、よろしく頼んだよ。僕もあと2ヶ月か」

そう呟いた生徒会長の顔はどこか悲しそうだった

「それじゃあ、失礼します」

私と京佳ちゃんは生徒会長に頭を下げると、生徒会室を後にする

「びっくりした〜。生徒会長から声がかかるなんてね」

「ね〜。驚いた〜」

私たちは、チャイムがなりそうだったから教室へと急いだ

「あ、2人とも!吉野先生の呼び出しなんだったんだ?」

この声は、学級委員長の三嶋 日向くんだ

「えっとねー!実はね…」