「ちょ、七草!それはだめ言い過ぎ!」
「どーせ、みくちー目当てでしょ?早く帰って」
いや、違う違う!
何で私目当てになるの!
「うーん、じゃあ帰ろうかな」
東野くんは、立つとマスクをずらした。
帰るんだ・・・。
マスク外したら整った容姿をしてることに気づいた。
ペロ、と舌を見せて口角を上げた。
舌ピ!
舌ピしてる!
いいなぁ・・・。
「は・・・」
「“うちゅう”覚えてない?」
七草の戸惑いの声に目を細めて、東野くんは言った。
「どーせ、みくちー目当てでしょ?早く帰って」
いや、違う違う!
何で私目当てになるの!
「うーん、じゃあ帰ろうかな」
東野くんは、立つとマスクをずらした。
帰るんだ・・・。
マスク外したら整った容姿をしてることに気づいた。
ペロ、と舌を見せて口角を上げた。
舌ピ!
舌ピしてる!
いいなぁ・・・。
「は・・・」
「“うちゅう”覚えてない?」
七草の戸惑いの声に目を細めて、東野くんは言った。



