side蘭
「蘭にぃ・・・?」
不思議そうに聞いてきた美紅。
う、るさい・・・ッ。
こんな、状況で。
ふつうでいられるわけないだろ。
美紅は、俺を抱きしめた手を緩めた。
「ねぇ、どうしたの・・・?・・・ひゃっ・・・!?」
逆に俺は強く美紅を抱きしめて、白い首筋に顔を埋めた。
美紅にバレないよう、弱く首筋に噛みついた。
あー、あっま・・・。
「美紅・・・。俺以外にこんなことするなよ」
そう言って、美紅を離すと部屋を出ていく。
作業部屋に入ると、隆と七草がいた。
「蘭にぃ・・・?」
不思議そうに聞いてきた美紅。
う、るさい・・・ッ。
こんな、状況で。
ふつうでいられるわけないだろ。
美紅は、俺を抱きしめた手を緩めた。
「ねぇ、どうしたの・・・?・・・ひゃっ・・・!?」
逆に俺は強く美紅を抱きしめて、白い首筋に顔を埋めた。
美紅にバレないよう、弱く首筋に噛みついた。
あー、あっま・・・。
「美紅・・・。俺以外にこんなことするなよ」
そう言って、美紅を離すと部屋を出ていく。
作業部屋に入ると、隆と七草がいた。



