「アンドレ、一杯やらんか?」
ドクターが誘ったが、アンドレは頭を横に振った。
「まだ手紙の代筆を頼まれている。姫様の教え方が上手いのか、何だかんだ、みんな自分の名前と恋人の名前は書けるようになっているから、逆に増えた分が俺に回ってきた」
「そりゃあ、すごいな!」
ドクターは感嘆の声を漏らした。
「姫様が用意してくれたスペリングの見本、デロス語じゃなく、殆どがエクソシア語だったんだ」
アンドレは感心したように言った。
「あの姫様は良いお姫様だ。高飛車なところもなく、謙虚で親切で。姫巫女だっただけはあると思っている」
ドクターも自分の考えを口にした。
「あの姫様がパレマキリアの糞野郎に輿入れするのだけは、何としても阻止したい。例え、カルヴァドス様と結ばれなくても、あの糞野郎とは絶対に納得がいかない」
アンドレはくしゃくしゃのレポートを綺麗にのばして畳みながら言った。
「私は、あの姫様とカルヴァドス様は相思相愛だと思うのだが・・・・・・」
ドクターはカルヴァドスの前では口にしない言葉を口にした。
「たとえそうでも、今は立場が違いすぎます」
アンドレの言葉に、ドクターもそうだなと呟いた。
「おやすみなさいドクター」
アンドレは挨拶すると、ドクターの部屋を後にした。
☆☆☆
ドクターが誘ったが、アンドレは頭を横に振った。
「まだ手紙の代筆を頼まれている。姫様の教え方が上手いのか、何だかんだ、みんな自分の名前と恋人の名前は書けるようになっているから、逆に増えた分が俺に回ってきた」
「そりゃあ、すごいな!」
ドクターは感嘆の声を漏らした。
「姫様が用意してくれたスペリングの見本、デロス語じゃなく、殆どがエクソシア語だったんだ」
アンドレは感心したように言った。
「あの姫様は良いお姫様だ。高飛車なところもなく、謙虚で親切で。姫巫女だっただけはあると思っている」
ドクターも自分の考えを口にした。
「あの姫様がパレマキリアの糞野郎に輿入れするのだけは、何としても阻止したい。例え、カルヴァドス様と結ばれなくても、あの糞野郎とは絶対に納得がいかない」
アンドレはくしゃくしゃのレポートを綺麗にのばして畳みながら言った。
「私は、あの姫様とカルヴァドス様は相思相愛だと思うのだが・・・・・・」
ドクターはカルヴァドスの前では口にしない言葉を口にした。
「たとえそうでも、今は立場が違いすぎます」
アンドレの言葉に、ドクターもそうだなと呟いた。
「おやすみなさいドクター」
アンドレは挨拶すると、ドクターの部屋を後にした。
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