お盆も終わりが近付き、私は1日早く今の自宅へ戻る為、混んだ新幹線の中に。

あの頃、既に新幹線が開業していたなら、おばちゃんの最期は一緒に居られたのかな…?

そう思うと、今でも胸が痛む。

どんなに時が流れようとも、私の後悔はきっと消えることがないだろう。