Death Contract‐死神の契約‐

―キュッ!


「春稀!パス!」


―シュッ!

午後2時。
春稀達は体育でバスケをしていた。


「翔!」

「分かってらァ!」


―パスッ!


「「「きゃあぁぁあ!」」」


翔がシュートを決めると、女子から歓声があがった。


「ナイッシュー!」


春稀と翔はハイタッチをした。
春稀の胸元には、あのネックレスが揺れていた。