私の瞳に映る君

すると槙原君は「やばい、可愛すぎてたまんない。」そう言って保健室をチラッと見た。保健室には今誰もいない。

槙原君は「ちょっと保健室行かない?」そう言った。私はうなずいて保健室まで一緒に行って入った。

すると「キスしたいんだけどダメ?」と子犬のような目で見つめる。

私は今までキスをしたことがないのもあってそんな言葉を言われた瞬間、緊張とドキドキで胸が張り裂けそうになりながらも、

「ち、ちょっとだけなら。でもここだと恥ずかしいからベットでしたい。」

そう言ってベッドの方に向かった。向かう間私は鼓動がどんどん早くなっていくのを感じた。


そして槙原君は優しく抱き締めながら唇を重ねた。

「ンッ、フゥッ」息が苦しくなってきた私は槙原君をトントンッと叩いた。

「ごめん何回もするつもりじゃなかったんだけど。可愛すぎて止まんなくて。」

そう言って顔を真っ赤にして、少し横を見ながらも言うのを見て「大丈夫だよ。私も嬉しいから。」と応えた。