✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡ 「ねぇねぇおじいちゃん魔国ってどうして悪魔の魔なの?」 まだ若かったおじいちゃんの手を握る。 「ははは、違うよ。魔法の魔だよ」 笑いながら私の頭を撫でてくれる。 「え?ま・ほ・う?」 「そうさ」 「まほうかー」 ✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡✳︎✴︎♡