感想ノート

  • 天久マイア様


    おはようございます。大変な状況の中にもかかわらず、新作の公開ありがとうございます。拝読させて頂きました。


    主人公、あの「性悪女…」のサヤカに通じるものがありました。自己中な性格、給料は貯金もせず服やエステに散財…と彼女もかなりの「性悪」としか言えませんでした。

    個人的には「主人公のその後」編も読んでみたいものがあります(音信不通になった語り手が知人に近況を聞いたところ「主人公は数年前に他界した」とか…)。


    改めて、執筆お疲れ様でした。どうか無理なさりませんように…。



    追伸:「いつかきっと」シリーズのグランドフィナーレ編もずっと待ってます。

    エステル★ 2023/03/04 07:59

    エステル★様

    コメントありがとうございます!
    最初は単純に、初めての試みとして、二人称で書いてみたいというのと、現実はロマンス小説の王道のように、ちょっとルックスがいい程度で、ハイスペ男に溺愛されるなんてことはまずない、結婚してもしなくても、完璧な幸せなんてないよ!という辛口ストーリーにするつもりが、書いている内に、何故かサヤカみたいになってしまいました(笑)
    これも、実はかつての知人(身勝手な人)の言動をネタに書いたんですよね。
    一方、主人公の友人のほうは、世の中の大半の主婦のイメージです。
    最近、ガラにもなく甘めの話を書いていたので、反動で辛口な話を書きたくなったのかもしれません。

    いつきっとシリーズのグランドフィナーレ!
    ぶっちゃけ最近、新作が出来ても本棚inも減ってきているし、これがスランプというやつかな?とか、新しいネタをどうしようか?と思っていたので、丁度よかったです。
    三部作のメインキャラ全員集合となると、サヤカだけが浮くので(笑)前回同様、どうやって登場させようか?というのと、誰目線の進行にしよう?三人称にするか?など、色々考えるのもいいですね。


    因みに…私は今、かつて住んでいたところを遠く離れ、期せずしてエステルさんと同じ都道府県にある駆け込み寺で、ひっそり暮らしているのですよ。
    何故か、東京や大阪のような大都市には、このような駆け込み寺が見つからず…。
    年単位で此処にとどまるのか、安全が確保でき次第、数ヶ月でもとのエリアへ戻るのか、今は何もかも未定です。
    何しろ、身一つで飛び出してきた上、このあたりは驚くほど何もない辺鄙な所で、図書館すらないので、小説書く時間は一応あります。というより、動画視聴、ラジオ、小説書くぐらいしか、余暇で出来ることがないのですよ。
    逃避行レポートをリアルタイムで書くと危険かも?とも思うので、小説の更新を安否報告代わりにするつもりでいます(笑)

    なんだか、ご心配をおかけしました!
    多少、「ここのスタッフたち、信用して大丈夫か…?」と思う点もありますが、基本、善意のNPO法人みたいですから、変に疑うより、信じてやっていこうと思います。

    逃避行中という現実からの、精神的な現実逃避で(笑)いつかきっと…のグランドフィナーレは、(サヤカ以外の)メインキャラたちには幸せな結末を…と考えています。

    作者からの返信 2023/03/04 23:05

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