わたしの推しはオオカミ王子さま






本日の推しとのイベント。


その1、駅前のカフェで一緒にお勉強。

その2、間接キスという接触イベ。

その3、ただいま真っ只中。推しに帰り道、送ってもらうなんていうスペシャルご褒美イベ。合法的に家を教えています。



もう空は、藍色に染まっていて小さく星がいくつか見える。


何時間カフェにいただろうか。そのくらい長く、りっくんの隣で勉強をするスーパーご褒美タイムを堪能しておりました。

しかも案の定問題1、いや例題1から全く進まない私をみかねて勉強を教えてくれることになって。



気付いたら最初から最後までりっくんに勉強を教わっただけで、りっくんは自分の勉強を何も果たしていない。



りっくんの綺麗なお顔が近すぎて途中で踊り出しそうになってしまったけど、なんとか高まりを抑えることができて勉強に集中することに成功。



やっぱり頭のいいりっくんの教え方は完璧で、暗号にしか見えなかった数字たちも今じゃお友達になれそう。