まだ、好きでいていいですか?



 家が同じ方向だから一緒に登下校したり、帰りに寄り道して甘いものを食べたり。


 本当に青春だった。


 一緒にパンケーキを食べた時には、私ががっつきすぎて鼻についたクリームを、彼がとってくれたりした。


 その度に、私の顔はりんごになるんだけどね。


 彼と過ごした日々は、私にとって永遠に忘れられない宝物になった。