自分のクラスが書かれた大きな紙が掲示板にはられていた。 ざわついた人混みの中を私と涼子はやっとの思いで掲示板の前までたどり着いた。 そして、2人抱きついて喜んだ。 1年生から涼子と同じクラスになれるなんて、運良すぎっ。 しかも、準君も同じクラスだ。 涼子はまた喜んだ。 そして、私は無意識の内にあの人の名前も探していた。 「…っあった。…あったょっ!!」 涼子が隣で何があったのか不思議そうな顔で聞いてきた。 「…光輝君と同じクラスだよ。」