バイト ~君との恋はイチゴのよう~

「俺は…真緒の彼氏です」
「は…?」
「えっ?」
男性も驚いているが、私も頭が混乱して声が出なかった。
(えっ?真緒?呼び捨て?彼氏?)
混乱する私を置き去りに、会話は進んでいった。
「なので、もうこいつに関わらないでもらえますか?」
「あっ…。はい」
男性は小さく答えるとトボトボと離れて行った。