「冷気? それで、倉庫内が冷えてるんですね。……というか、さっきから雪兎さん、震えがひどいですっ……だ、大丈夫ですか……!?」
情けない……。
このことは……鈴蘭だけには、知られたくなかったのに。
噂はもう広まりきっているから、それは無理だとわかっていても……話したくなかった。
どうしてか鈴蘭には、みっともない姿を見せたくなかったから。
こんな……寒さでブルブル震えてるところを見られるとか、本当に最悪だ。
「雪兎さんは……雪男族なんですよね?」
もしかしたら夜明さんから聞いているかもしれないと思ったが、鈴蘭は俺の能力については一切知らなかったらしい。
情けない……。
このことは……鈴蘭だけには、知られたくなかったのに。
噂はもう広まりきっているから、それは無理だとわかっていても……話したくなかった。
どうしてか鈴蘭には、みっともない姿を見せたくなかったから。
こんな……寒さでブルブル震えてるところを見られるとか、本当に最悪だ。
「雪兎さんは……雪男族なんですよね?」
もしかしたら夜明さんから聞いているかもしれないと思ったが、鈴蘭は俺の能力については一切知らなかったらしい。

