「あっはは。そう言うところが好きだよ。リードルの家族は面白いなぁ。普通は俺に取り入ろうと必死なのに。気に入られたら喜ぶべきところを、気に入るなって……あはははは、やばい、本格的に気に入った」
え?
えええ?!
■
「だ、だめですよ、エリエッタは殿下には差し上げませんっ」
エリエッタを殿下の魔の手から守ろうと背中に庇う。
「あははは、じゃぁリアちゃんを貰おうかな?」
殿下が私に手を伸ばした。
「あげません」
さらに私の前にリードルが出た。
「くはははは、いやいや、面白い。今後ますます学園生活が楽しみになって来たよ。おっと、講堂についちゃったみたいだね。新入生はあっち、俺のリードルはそっちだから。じゃぁ、またね!エリエッタちゃんにリアちゃん」
殿下が楽しそうに去っていった。
「ちょっとあなた達」
制服のリボンの色が緑の女生徒たちが5人やってきました。
リボンの色で学年が分かるとリードルが言っていた。私たち新一年生は赤。2年生が黄色。最上級生の3年生が緑だったはずだ。
と、いうことは目の前にやって来た5人は最上級生ということだ。
「カイン様に近づくなんて新入生の癖に生意気なのよっ!」
お?
おおお?
「そうよそうよ!ちょっと微笑まれたからって、気に入られたと勘違いしないことね!」
いや、気に入ったといわれたので、勘違いではないと思いますが。
え?
えええ?!
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「だ、だめですよ、エリエッタは殿下には差し上げませんっ」
エリエッタを殿下の魔の手から守ろうと背中に庇う。
「あははは、じゃぁリアちゃんを貰おうかな?」
殿下が私に手を伸ばした。
「あげません」
さらに私の前にリードルが出た。
「くはははは、いやいや、面白い。今後ますます学園生活が楽しみになって来たよ。おっと、講堂についちゃったみたいだね。新入生はあっち、俺のリードルはそっちだから。じゃぁ、またね!エリエッタちゃんにリアちゃん」
殿下が楽しそうに去っていった。
「ちょっとあなた達」
制服のリボンの色が緑の女生徒たちが5人やってきました。
リボンの色で学年が分かるとリードルが言っていた。私たち新一年生は赤。2年生が黄色。最上級生の3年生が緑だったはずだ。
と、いうことは目の前にやって来た5人は最上級生ということだ。
「カイン様に近づくなんて新入生の癖に生意気なのよっ!」
お?
おおお?
「そうよそうよ!ちょっと微笑まれたからって、気に入られたと勘違いしないことね!」
いや、気に入ったといわれたので、勘違いではないと思いますが。


