ヒロ(で ここを歩いて?)

紬(そうよ!あなたいったい何処から歩いてきたの?)

美海(彼、聖綾の人だったから(涙)そこで会って 別れ話しになったから。。)

( 頭ん中 真っ白になって 悲しみと怒りでもうゴッチャゴチャになって気がついたら 歩いてきてた(涙)

ヒロ(聖綾からって!!(汗)ここ渚だよ!!)

紬(もぉぉう!(涙)美海〜(涙)なにやってるのよ〜(涙)

紬は 更にギュッと抱きしめた。

美海(ウッ ウウウ(涙)

ちなみに美海の家は渚南にあるが見合浜よりである。

聖綾一条 ー 聖城 ー 渚東高校前 ー 渚 ー 渚南 ー 見合浜

紬(ねぇ!花巻君 !美海もわたしと同じ渚南方面だから ここからはバスで一緒に帰ってあげていい??)

ヒロ(そうだね !そうしてあげるといいよ!)

美海(そんなことしたら紬の彼氏君に申し訳ないよ(泣)

(え、、、(汗)紬、ヒロは照れながら

2人ハモって(大丈夫、大丈夫!!)

(俺、私たちなら 美海 ちゃんの状況考えたら 全然 大丈夫なんだから!!(汗)

ヒロ(ね!) 紬(ね!)ヒロ、紬(うん!うん!(汗)

美海(ンフフフ(泣笑い)でも!ホント大丈夫!!) (大丈夫だから。。)

(じゃあ わたしはここからバスで帰るから2人は仲良くオートバイで帰ってよ!!ね!)

紬(美海〜。)

美海は紬にWinkした。

そしてヒロと紬は美海がバスに乗るところまで付き合い見送った。

美海は2人が見えなくなるまで手を振っていた。