「えへへ……
ばれた??」



「寒いし、行くか??」


「うん♪♪」




あたしたちはカラオケに行った。

「夏美〜♪
遅かったじゃん…」


架菜たちがもう来ていた。

「ごめんね〜(笑)」



そうしてあたしと誠太君と雄介君と架菜と同じボックスに入った。




「何歌う〜〜♪」


「やっぱり最初はこれでしょ♪♪」




そう言ってあたしたちは大塚愛のさくらんぼを選んだ♪♪

「2人で歌お♪♪」


「うん☆」







「「あたしさくらんぼ〜♪♪」」




あたしと架菜は振り付けを覚えていたから、歌いながらおどった。