忘れられない思い出

《最後の冬》季節が冬だったので「もう帰るわ」というゆうに私は最後に「家まで送って」ってと頼んだ本当は断られると思っていたしかしゆうは「じゃあ早く乗れよ」といい家まで送ってくれた最後まで優しくしてくれて車から降りるのがとても辛かったでも別れを決心した私はじゃあこれで最後ねと持っていたお金の半分1500円を渡した!ゆうはそれを見て「これなに?」と聞いてきた私は「ゆうに最後だけでもいいから最高の彼女だったって思われたいからさ」といい車を降りた私はゆうの顔を見ないようにドアを閉めようとしたその時ゆうが私の名を呼び「じゃあまたな」といった私はドアを閉めゆうが帰るのを見送ったそして最後にライトをハイビームにしこれで終わりなと言っているように私は思えたそして私たちの関係は幕を閉じた