朝起きて、仕事にいって、コンビニの弁当を片手にかえる。そんなつまらない日常に毎日死にたいとずっと思いながら生活をしていく。人生に希望も光も見えない。

そんな時に君に出会い。沢山甘えること。沢山泣くこと。沢山笑うこと。そんな当たり前だけど、僕が出来なかったことを教えてくれた。


君に出会えて本当に沢山の愛情をもらったよ。

最後に終止符を打ったのは僕。

なんど後悔しても泣いても君はいまとなりにいない。


ただ平凡でいい。ただ横で君が笑ってさえくれれば本当によかったのに僕はそれを壊した。


叶うなら

また沢山ぎゅーってしてほしい。頭をなでてほしい。つまらないことでも馬鹿みたいに笑いたい。

結婚して子供つくって、毎日喧嘩したり悩みながら、子供をキミみたいに精一杯の愛情で育ててあげたい。

その小さな小さな身体でぎゅーって大丈夫だよっていってもらいたい。

ただそれだけなのに。

幸せになってほしい。僕はキミが最後に残してくれたヒントを頼りに一生懸命やりなおすよ。

そしたら叶うなら迎えにいきたい。もっときちんと成長して、迎えにいきたい。