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「________……さん、四葉さん」


「……」


バタリ________


「華さんが、倒れました」

「誰か、保健室に連れて行ってくれる?」


その時、誰かが手をあげた。

「俺が行きます。一応保健委員なんで」


「では、お願いするわ。頼むわよ?」



◼◼◼◼◼◼◼◼◼



「_______っ……?」

ここって、……保健室?

私、あれから意識が遠のいて_______?


「お?気がついたか?華」

「うん。」


私は、起きようとしたがその人、保健員長の昴海登(すばる かいと)に止められた。