「後、俺以外の男が近づかないよう、首にも印つけないとね」
そう言って先輩はまた顔を近づけてきて
私の首にチュッと跡を付けた
「ついた!キスマーク♡」
私の顔は多分真っ赤になってると思う
胸の高鳴りと恥ずかしさで先輩の顔見れない
「まつりがいけないんだよ?可愛すぎるんだから、まつりの照れた顔を見ていいのは俺だけだからさ」
あれ?先輩ってこんなキャラだったけ?
俺様になってる
「……分かった」
「ふふっ」
「てかあの先輩?風邪移りますよ?」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…