「夢香の家でホームパーティか、僕が料理してあげようか?」
「そんな、いいわよ。みんなで買い出しするみたいだし」
「そうか、楽しみだね」
陸は何か企んでいるかのように笑っている。
「お弁当キレイに盛り付けしてあって、食べるのがもったいないけど頂いてるわ。どれも最高に美味しい」
夢香は嬉しそうにお弁当を食べながら陸に話す。
「この場所は僕と夢香の秘密の場所だからね、誰にも教えちゃダメだよ」
「わかってるわ、もちろんよ」
陸はこれからもここへ夢香を連れて来るつもりだ。夢香の為に作った場所と言っても過言ではない。
特別な場所。
2人の秘密の場所。
「そんな、いいわよ。みんなで買い出しするみたいだし」
「そうか、楽しみだね」
陸は何か企んでいるかのように笑っている。
「お弁当キレイに盛り付けしてあって、食べるのがもったいないけど頂いてるわ。どれも最高に美味しい」
夢香は嬉しそうにお弁当を食べながら陸に話す。
「この場所は僕と夢香の秘密の場所だからね、誰にも教えちゃダメだよ」
「わかってるわ、もちろんよ」
陸はこれからもここへ夢香を連れて来るつもりだ。夢香の為に作った場所と言っても過言ではない。
特別な場所。
2人の秘密の場所。

