恋人は幽霊

「はい、ここであってます!」
「これだけ掘っても何も見つからないが」
「もう少し、周りも掘ってみて下さい!」
「範囲を広げるぞ」
1人の警察官がみんなに呼びかける。
ベンチの下だけじゃなく、その周りも掘り始めた。
やはり何も見つからない。
「おい君!何もないじゃないか」
「そんなはずはないんです!もう少し調べてもらえませんか?」
「これ以上調べても何もないよ、撤収だ」
「待って下さい!土を鑑定できませんか?」
「何もないのにか?」
「遺体が移動させられた可能性もあります」