ピュア太郎だった。

「で、できんのか!?」

「だ、大丈夫か!?」

『ピュア太郎。無理しなくていいんだぞ?』

えっ、大丈夫か?

「はい!無理してません!」

『…分かった。』

「あ、ありがとうございます!」

そして、BL漫画を買うのはピュア太郎になった。