俺は今、日影永遠の家に居る。


しかも中に・・・・ッだ。







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いつものように

玄関前でアイツとメールの

やりとりをしていると


急にドアがガチャリという


音を立ててあいた。


俺はついに日影永遠が


家から出てきたのかと思ったが



そこに居たのは、


お母さんらしき綺麗な人だった。


「あら・・・・?」


戸惑う、俺。(笑)


「・・・・・あ、ぇえ~っとお」


「その制服!!!!!!

もしかして永遠と同じ高校の・・?」


「あ、ハイ!まぁ・・

同じクラスの陽光理緒って言います」


「まぁ!!!同じクラスの?

どーぞ、入ってくださいな。

お茶でも飲んでいって頂戴。」

「いえ、ぉかまいなく~!!

俺、プリント届けに来ただけっすから。」



「まぁ!プリントを??

それはどうも有難う。
でも、丁度美味しい紅茶とケーキを
容易していたの、
私一人ぢゃ食べきれないし・・

よかったら・・・どう?」


「・・・・・いーんすか?」


「もちろんよ!!!!

さッ入って!!。」


「・・・おじゃましまぁーす!」


俺は永遠のことを気にしつつも


ケーキに引かれて

のこのこといえへ入っていった。