あたし達はそのあと甘々な時間を過ごした。





あたしのとなりでスヤスヤ気持ち良さそうに寝てる和麻。




寝てる和麻は無防備ですごくカワイイ!!





ホントに年上?って感じ。





そんな和麻を見て思い出したこと・・・





今日はなんで遅かったんだろ?





あたしはそれが気になってしょうがなかった。





でも、気持ち良さそうに





寝てる和麻を起こしてまでは聞きたいと思わなかった。








~次の日~





「おはよう♪  か~ず~ま」





いつものように和麻を起こすあたし。





眠たそうだけど仕方が無いね(笑)





「和麻。


昨日はなんで遅かったの?」





「それはまだヒミツ。」





またヒミツ!?





和麻はヒミツが好きだよね・・・