君の音がなくても

恋愛(ピュア)

碓氷澪夜/著
君の音がなくても
作品番号
1672262
最終更新
2022/09/27
総文字数
3,231
ページ数
5ページ
ステータス
完結
PV数
2,261
いいね数
0
冬になると、私は赤いパーカーに袖を通す


もともとは着なかった色なのに、いつの間にかそれを着るのが当たり前になっていた



どうして赤色を着るようになったんだろう



思い返してみたら、君が、私に似合うと選んでくれた色だった







三石 和心ーMiisi Wakoー

×

矢神 紅ーYagami Kouー






君への想いが消せないから、時間が消してくれるのを、ずっと待ってる



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