「沙良、俺は昔からずっと沙良のことが好きだ!付き合って欲しい。」




もう、嬉しすぎて嬉しすぎて
涙が出てくる。




「私も小さい時からずーっと悠希のことが好きだよ!彼女にしてください!」




小さい時の約束。




叶わないと思っていた。




だけど、白龍で再会して
色々なことはあったけど、
こうやって結びついた。




今は、幼馴染じゃなくて彼氏。




「沙良、俺、、、嬉しすぎる!」




お互い抱きしめあって、
キスをする。




「顔赤いぞ?」



「そーいう悠希こそ、顔赤いよ!」




拗ねたように横を向いたけど、悠希に阻止される。




そして、またキスをする。




「幸せすぎる」




「俺も」




幸せな毎日が続きますように。






〜幼馴染との約束〜
END