「ねぇ、言っておくけれど、あなた自身で手紙を書いたのよね?」
「そうだよ」
良かったわぁ〜
たまに本とかで見る地味男が可愛い子とかに
告白してこいという罰ゲームかと思った
「それなら良かったわ!告白なら聞かせて?」
「さ……さ、さ、ささみやさんずっと好きだったんだ!っ、付き合ってくれないか」
んーどうしようかなー?
「ねぇ、その前に名前を名乗ってくれないかしら?名前もわからないままだと気まずくならないかな?」
私は怖がらせらないように
なるべく笑顔で地味男に話しかける
「あ、そうだね、忘れていたよ
波左間 颯介って言います、それで佐々宮さん僕と付き合って……」
「どうしようかしらね?ふふ、お試しで付き合ってみる?」



