私は気が付かない間に泣いていたらしく 雄翔くんが慰めてくれた 「ちょ、大丈夫?巳緒ちゃん」 「……おはようーってあれどうしたの?」 私のことが好きと言っていたのは嘘だったんだね キスしてくれたのも 嘘だったんだね 遊びだったんだ まぁ、瑠我くんは女遊び激しいとは言っていたけれど あそこまで酷い人だったなんて 信じた私がバカみたい 私は香織ちゃんと一緒に裏庭に来ている 「巳緒〜?大丈夫?何あったかゆっくりでいいから話してくれない?」