暴走族『星蘭』総長に溺愛されました



「まぁ、いいや!これからも友達と接して欲しい」

「うん、わかった!」

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なんだかんだあって、昼休みを迎えた

「ん〜はぁやっとご飯が食べられる〜」

もうお腹グーグー言いすぎてやばい

私は今にも倒れそうな勢いで食堂へ向かう

よく前を見ずに歩いていたら

ドンッ!

「いってーな!」

「えっ!ごめんなさい!」

私が謝って恐る恐る顔を上げるとそこには

学園の王子様と言われている津野宮くんがいた

「わぁーーー!!!本当にごめんなさい

前をよく見なかった私が悪いです」

なぜ、私はこんなにも必死で謝っているんだろう?

昨日、星蘭の倉庫へ向かったじゃないか

優しくバイクに乗せてくれたじゃないか

「別にいいけど」