息を整えてから門を越えようとすると
「きゃー見てーあの茶色の髪の人めちゃくちゃかっこいいわー」
う、うるさい
「津野宮くん〜かっこいい〜」
ううっ…女の子の群れに押しつぶされそう
「はぁ〜朝からうるさいわねー!なぜみんなうるさいと思わないのかしらね」
「あ、香織ちゃん!おはよう」
「巳緒〜おはよう〜」
この子は、小学校からの幼なじみの香織ちゃん!
香織ちゃんと一緒にクラス表まで歩いていく
「えーと佐々宮 巳緒は〜」
「あ、あった〜!巳緒〜私と同じクラスだよ」
「えっ、うそ、ヤッター!香織ちゃん、
また一年よろしくね〜」
「当然でしょ〜?」
香織ちゃんは本当に頼りになる友達、いや親友だ



