「これ以上、理性が保てそうにないからここまでな 」
「うん」
わたしは瑠我くんに甘えたくなって抱きつく
「み、お」
「なんかぎゅっとしたくなった」
「可愛すぎるから!」
私と瑠我くんはしばらく抱きついていた
「あ、やばい、お兄ちゃんが帰ってくる!そろそろ帰らないと」
「お兄ちゃんいるんだ?名前は?」
「佐々宮 光稀」
「えっ?」
お兄ちゃんの名前をあげると驚いた顔をした瑠我くん
「お兄ちゃん知ってるの?」
「俺の兄貴の友達」
「え!」
お兄ちゃんにも友達は普通にいるけど
瑠我くんのお兄さんの友だちだったなんて
それは知らなかった



