暴走族『星蘭』総長に溺愛されました



「脳の病気…」

「入退院繰り返してたが、夏休みの途中で亡くなってな」

そのありささんはお兄さんと同じ歳で

両方の親と仲が良かったらしい

誕生日何が欲しいとかありささんに聞いてたのに

夏休み、急に倒れてそのまま亡くなった

俺は、自分の事のようにいつの間にか泣いてたらしい

「なあ、お前俺の代わりに泣いてくれてありがとうな」

「修学旅行って一緒に回りたかったんですよね」

9月に修学旅行を控えてたらしい

ありささんも行きたかっただろうなと考えたら涙が余計止まらなくなった