時はすぎ、二学期に入った まだ暑さの残る9月上旬 「あー翔くんいたーもう〜探したんだからね?」 「あはは、悪い悪い。一緒に行こっか」 そう、夏休みの間に名前呼びになったことが 1つの変化かな 「えー!私、波登里くん、狙いだったのに〜」 なんかそんな声が聞こえたけど俺は無視した 「そこのギャル女!翔くんは私のだもん!誰にも渡さないもん」 俺の左腕に抱きついたまま女の子に威嚇してる 可愛すぎる 「まゆ、分かったから!教室行こっか?なぁ?」