「ねぇ?波登里くん…」

「あー佐々宮か」

数日後

私は気になってたことがあったから、津野宮くんに家まで迎えに来てもらって

星蘭に用があると伝えて、向かってもらって現在幹部室

「ひとつ、気になったことがあるんだけど 」

私は波登里くんの顔を見据えて

私は一つ気になったことがあったから問い質すと

「あんたの口から言われなくても

俺はわかっちまった…

いつかは話さないと俺自身も苦しいと

分かってたから話すよ!俺の過去について」