「あらあら、光稀…どうしたの?」 「お母さん…帰ってきた途端お兄ちゃんが倒れて」 お兄ちゃんはすごく苦しそうに息をしている 「途中帰ってきたら良かったのにねぇー」 「お兄ちゃん…立てる?部屋まで行くよ」 お兄ちゃんは転びそうになりながらも何とか 立って部屋に 身長185センチある兄と150あるかないかの私とじゃあ 兄を運ぶのに一苦労だけど 何とか兄の部屋に着いた 「お兄ちゃん…部屋に着いたよ ベッドで寝てて?」 「わるい…」 わたしは1階に降りると体温計を探してまた2階へ